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写真展、2日目終了

会場に置いたデジタルフォト。かなり評判です。

来る人来る人、びっくりしてるのですが、逆にいえば、山岳写真を撮る人は写真雑誌を全く読まないって証明でもありますね。

私は山岳写真家なので、専門誌である「山岳雑誌」と「写真雑誌」どちらにも載って一人前だと思ってます。

例えて言うならば、これを書いている今、2010年4月号の「山と溪谷」および「デジタルフォト」にそれぞれ私の写真は掲載されています。

山岳写真を撮るならば、どうして両方の専門誌に目を通さないのか?私には不思議でしょうがないんですよね。

目を通さないってことは、自ら上達を拒んでいる訳で・・・。

今日、会場に来た知り合いの方も私から「上達する方向じゃなくて、下手になる方向に、猛ダッシュで努力してるのが理解できてる?」と半分厭味で話をして、その理由を話したら、本人も「言われてる意味が、すごく良くわかった」って言ってました。

その人はホワイトバランスをオートで撮るのが正しいと頭から信じて疑っていなかったんですが、朝焼けや夕焼けが思うように撮れないのは腕のせいだと信じてたみたいです。ホワイトバランスがオートなので、あまり赤くならないよう補正が掛っているんですが、本人はより赤く撮ってくれるのがオートだと信じてたわけです。

まぁ、なんというか、私からしたら、お粗末以下というか・・・。げんなりするというか・・・。そういう人が一番幸せなのは写真をやめることじゃないだろうか???

銀塩時代にホンの僅かな発色の違いを気にしてた人たちが、デジタルで撮り始めたとたん、滅茶苦茶な色の自家プリントを平気で出す神経が私にはどうしても理解しがたいのですが、どうもそれが世の中の常識のようです・・・。

そしてそんな人たちが言うのです「デジは全然駄目だね。やっぱ銀塩だよ」と・・・。

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