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集団展を振り返って

集団展としてはデジタル解禁の写真展だったわけですが、デジタルのよさを生かした作品が果たしてあったかどうか?皆無だったように思えてならない。

それだけ、山岳写真と言うのが進化することを拒否したジャンルなんじゃないだろうか。

これは他の山岳写真の会における写真展でも同じことが言えるんですが。

ま、そういう人たちの事を気にしても価値が無いので、きれいさっぱりと切り捨てて考えるのが吉。

ところで私の作品の方は6点中3点がアストロトレーサー使用だったわけですが、生みの親であるペンタックスがこれを見逃すはずもなく、アストロトレーサーの作例写真をショールームに展示したいという事で会期中にデータを渡してきました。

アストロトレーサーのON/OFF両方で撮った写真が・・・要するに2枚、ショールーム内に常設展示される予定です^^

ま、この作品なんて、デジタルならではの撮り方ですから、プロ・アマ含めて殆どの山岳写真家には撮ることすら考え付かないんですかね???

天文の知識が全くなくても赤道儀を使ったような写真が簡単に撮れて、私自身は大歓迎なんですがねぇ・・・。

古い撮り方の写真を、新しく撮り下ろすだけ・・・って、今の私にはあんまり価値が有る事には思えないんです。正直。

集団を含めて、世の中の山岳写真家は、違うようですが・・・。

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コメント

価値観の違うメンバーが居るというのが本来、グループ展の良い所で、自分の考えと違う考えが解るというか。ただ、それがちゃんとした価値観なら良いのですが・・・。

デジタルの導入で、銀塩の大御所が悪質な作品を平気で出すのはどこにでも有りますね。本人は全く気が付いていないのでかわいそうなんですが・・・。

ただ、これ、素人なら許されるけど、玄人やプロだと、即、実績として傷がつくというか、プロの場合だと失業に追い込まれかねませんね^^;それでもプロでやっていけてるとしたら、仕事を出す側の目が節穴なんでしょうね・・・。幸い?私の仕事相手にはそういう方はいらっしゃらないので、ミスると取り返しがつかないです。

投稿: 村田 一朗 | 2012年11月 1日 (木) 22時11分

グループ展はいろいろと難しいですよね。
同じ目標があっても、微妙に価値観の違う人が集まるわけで・・・

私も自分のグループ展、今回は出さない事にしました。
特定メーカーのプリントでないとだめだとかおかしな制約があって・・・

デジタルを積極的に取り入れるのはいいけど、今まで素晴らしい作品を撮ってられた有名写真家さんが、画像処理がまずくて、ちょっと恥ずかしいような作品を出されてるのを見ると、何となく気の毒になったりします。

投稿: SHU | 2012年10月31日 (水) 22時02分

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