カメラアクセサリー

SIRUI製シュー

普段RRSのクイックシューを使っているんですが、これ、ほとんどが専用のシューが出ていてそれを買って使って居ます。

でも、機材テストとかも有るので汎用タイプのL型プレートを実は一つ持っていて結構重宝して使っているんです。

ところが最近一つ問題が起きて、テスト機材が2機種と言う事態に・・・。RRSのL型プレートを追加発注しても良いんですが、これ、アメリカからの個人輸入なんで1日・2日で手に入るような代物じゃないんですよ。

かといって、ボディ側のシューを付け替えていたんでは本末転倒無訳で・・・。

悩んだ末に思いついたのが、RRSのシューはそもそもアルカスイス互換だということ。最近はこの互換製品が沢山出ていて、特に中国製はここ数年多く出ています。

で、ちょっと検索してみたら、アマゾンでも取り扱いがあったのがSIRUI製のシュー。あいにくL型プレートは無かったんですが、通常のプレートが3000円程度で見つかったので発注してみました。

アルカスイス互換って、アルカスイス規格ではないところがネックで、真似して出してるだけなんですね^^;なので各社の製品を組み合わせると微妙に相性が出ると言われてます。

本日届いたシューを恐々とRRSに取り付けてみたところ、一応何の問題もなさそうです。ガタもないし、きつすぎることもないです。

取りあえず、これで汎用プレートが2つになったので、急場はしのげそうです^^

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ペンタックスK-5、アストロトレーサー。タイアップ広告/デジタルカメラマガジン11月号

明日発売の「デジタルカメラマガジン11月号」P92~95にペンタックスK-5のタイアップ広告を掲載しました。

撮影はすべてペンタックスK-5。一部、アストロトレーサーも使用。

撮影地は燕岳と大天井岳です。

このタイアップ広告、私を含めて6人でリレー形式で毎月掲載されます。私はその1回目。

ダイナミックな山岳風景と、山岳星景を載せています。

編集部、メーカーサイド共に作品の方は好評で一安心してます。残るは読者からの反応がどうか?ですね。

取材日数は台風の影響もあって2週間。撮影できたのは実質4~5日でしたが。ただ、台風の前後に稜線上に居ましたので、良い条件で撮れてます。そういう意味では場外ホームランがバンバン飛んで行った撮影でした。

当然・・・タイアップ広告に載せている作品もしかり・・・です。

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トランセンド TS64GCF400雑感

昨晩、トランセンド TS64GCF400がアマゾンから届きました。

D3に入れてみてチョロっとシャッターを切った感じでは、

・ちゃんと容量は認識している 撮影可能枚数は RAW14Bitで2.4K と表示。32Gの倍になってるので正しい認識をしてます。

・書き込み・消去・フォーマットとも特に問題なし。

・その他・・・電源ON/OFF時のアクセスが長いですね。容量が多いからでしょうけれど。ただ、電源ON直後からシャッターは切れるので実用上問題はないです。

ま、とりあえず、可もなく不可もなく。当たり前の動作かな?と思います。

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トランセンドか?SUPER TALENTか?

CFをそろそろ買い足そうかと思ってる今日この頃なんですが、サンディスクを基本にしていたんですが、大容量のものはどうしても高いので、トランセンドを一部入れてるんですが、SUPER TALENTってのも最近は良いみたいでちょっと悩み中・・・。

1枚買って見るのも手ではありますね。

いずれにせよ、あと1~2週間で手に入れないと・・・。

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MC-23ばらし中・・・

ニコンの純正レリーズのケーブルって実は硬くて使いづらいんですよ。

で、一時、非純正レリーズに走ってたんですが、こっちはこっちですぐオシャカになる。

純正ケーブルが硬いなら・・・ケーブルだけ交換すれば良いわけで・・・。

やっかいなのがフラグシップ系のコネクターがニコンオリジナルの10Pinだということ。

試行錯誤の末、純正がやはり丈夫らしいということで、MC-23をばらしてコネクターだけ使おうかと。

ケーブルを切ってみたら、案の定、10Pinすべて配線されてるようなので、必要な線だけ使って後は切って捨てれば良いはず。

さて、10PinのコネクションってPin番号が振ってあるはずだったけど、どうだったかな。

もう一回どっかから探してこないと覚えてないやw

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新生星景システムの咆哮

先週末、某雑誌の取材にて、新生なった星景システムを稼動させてきました。

データの詳細は確認しないとダメですが、システムダウンなどのトラブルなしに撮影は終了しましたので、恐らくノートラブルだったんじゃないかと。

同行したライター、カメラマン、編集の3名の方には「怪しい!絶対に時限爆弾だ。これもってたら、飛行機乗せてもらえませんね」とw

まぁ、確かに時限装置には違いないので、爆弾さえ手に入れれば?起爆装置としては機能するでしょうねw

今回、かなりシステムの話をライターの方にしたので、誌面をご期待ください^^

雑誌名やら発売日やらはいづれ書き込みますね。

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新生 星景システム その2

パーツが足らなくて作れない部分を除いて、一通り組みあがりました。

なかなか良い感じに仕上がったんじゃないかと。

気になる点としては、一部、ケーブルが長すぎな部分があるので、将来、短くするかもです。

パーツが足らない部分は予備システムでしかないので、とりあえず組みあがらなくても何とかなります。

旧 星景システムも使える・・・あ、コネクター変えちゃったんだ;;

旧システムはお払い箱ですね^^;

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新生 星景システム

GW中にシステムダウンしてしまった星景システムですが、すべての問題点をクリアさせた(つもりの)新生 星景システムを構築中です。

ざっと、構築率50%ってところでしょうか。残り50%はパーツがちょっと足りてないので、アキバにでも買いに行かないと・・・。

ただ、たかだか100円程度のパーツをいくつか買うだけなので、わざわざ行ったんじゃ割に合わないので、里帰りさせた70-200/F2.8 VR2を受け取りに行くときに、ついでに寄ってこようかと。

でも、新生システムだと、今まで心持たなかった部分や、少々不便だった部分を改善できてるはずなので、効率は上がるはず・・・。

故障しずらいシステムにしたはずなので、現地で困ることは今までのより確率は減るはずなのと、バックアップシステム・・・と言っても要は予備ですが・・・も一緒に組み上げてますので、より確実な撮影が出来るようになる予定です。

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ケンコー10Pinレリーズの内部配線

ケンコーから出してる10Pinレリーズの互換品。

ちょっと流用しようと思って中を開けてみました。

で、例によって内部配線のメモです。

赤:AF-ON

黒:GND

白:レリーズ

の様です。

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MC-36

星景を撮るにはMC-36を使うのが王道で、2本持っています。が現在、2本とも稼動してません。

稼動できない理由は、ケーブル部分が破損して今にも壊れてしまいそうなんで、使用を中止しているからです。

これってNPSに持っていっても「修理できませんので新品を買ってください」って言われるんですよね。1.5万近くもするものを1シーズン毎に買い換えるなんて馬鹿げてると思うんですが。

えっ?そんなにケーブル破損しないって?

いえいえ、-20℃~-40℃に持ち込むと鋼のように固くなりポキリと・・・。

まぁ、そんな事もあって、あまり使いたくないアクセサリーの一つなんです。

ただ、ダメなのはケーブルだけなんで、ここだけ自作しちゃえば本当はいいわけです。

10Pin側は特殊なのでアキバでも手に入りませんから、ここと本体だけ利用して、途中をぶった切ってやわらかいケーブルで繋げば良い訳です。

10Pinも有りますけど、実際に使っているのはそのうちの3本だけなんで、結線さえ間違えなければ楽勝ですし。

ただ、10Pin側はいかにも自分で繋ぎましたと言わんばかりになるのは目に見えてるので、ちょっとスマートさにかけるのが、実行していない理由だったりするんですよね。

環境に配慮した材料を使った結果、低温に弱くなったのは、私もニコンも認識しているんですが、環境汚染の無い材料で、低温にも強いケーブルを探してください。ニコンさん^^;

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