やっぱり異端児なんだろうなぁ・・・。
久しぶりにアマチュア時代に所属していた会のHPへお邪魔してみた。
活動自体は下手したら年に数回も写真展をやるくらい活発で、私が居た時より活発化している。
そこのHPは私が立ち上げて、それを引き継いで運営してくれている。写真展やカレンダーの作品が見れるように改善されていてこの辺も良い。
でも・・・そこの作品を見ると疑問を感じてしまう。
私が居たころの写真、私が写真を始める前の写真・・・から進歩しているんだろうか?むしろ退化してるんじゃないのか?
撮った人が違うだけ、撮った条件が違うだけ、撮った機材が違うだけ。
それだけのように強く感じてしまう。
まぁ、それは私がいま所属している会でも同じなんですけどね。
と、言うか、山岳写真界全体がそうなんですがw
なにも進歩していない写真を撮ることに疑問すら抱かずに、満足できる人たちって言うのはある意味、羨ましいよ。変わらない事が正しいという理論なのは本当は不幸なんだけどな。
たぶん、私が異端児なんだと思うけど・・・、山岳写真界の人たちには理解しがたいんだろうな・・・。
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